血管迷走神経反射

2か月前に八郷サイクリングでめまいがして道端に倒れこんだ記事を書きました。この時は軽い熱中症だろうと思っていましたが、最近、歌手の徳永英明が脱水症状から軽い脳梗塞で入院したニュースがあったので、定期的に通っている呼吸器内科の医者にサイクリング中に倒れたことを相談したところ、”一過性脳虚血発作”かもしれないので脳外科でMRIを見ることを勧められました。早速、近所の脳外科で診てもらいました。
その結果は「頭には特に異常が無いし、頭の血管も詰まっているところもなく年齢にしては非常に綺麗だ」と言って、なぜふらふらして倒れたのか半信半疑の様子です。当日の様子で言い忘れていたことを思い出し「倒れる前に腹痛がして休もうと思い、自転車を降りたところめまいがした」と言ったところ、「良く思い出してくれました。それは”血管迷走神経反射”です。」と医者自身も納得したような診断です。
”血管迷走神経反射”で検索すると色々出てきますが、要するに「腹痛などで血液が下半身に下がってしまうことにより、脳への血流が不足しめまいがするもの」だそうです。原因は腹痛だけではなく、あるページでは「過労、脱水、長時間の立位、起立、空腹、痛み、採血、恐怖などがあげられます。特に、寝不足気味で長時間満員電車の中で立っているという患者さんが初診することが多い」ということです。
その日は早朝のウィンブルドンで錦織-キリオス戦を見ていて寝不足気味、高温、なども重なった結果だろうと思います。
特に治療を続ける必要は無いということでしたが、それにしても、簡単な診断の医者が多いなかで根気よく原因究明してくれた春日部中央総合病院脳神経外科の女医先生には感謝です。

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